【ゲームレビュー/龍が如く8】ネタバレ含みのレビュー、第十章途中から第十一章途中まで

龍が如く
https://ryu-ga-gotoku.com/eight/より引用

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

物語は中盤の山場へと突入

果して沢城のカシラの立ち位置やいかに

ネタバレアリの龍が如く8レビュー。

前回の続きからです。

(2025年3月2日加筆修正)

参考

初対決では沢城のカシラが強すぎて草・・・からの

先を急ぐ立場にあって、まるで歯が立たなかった沢城のカシラ相手に草などはやしている場合ではないのですが、あまりにもダメすぎて逆にスッキリしてしまったという感じですね。

ハワイに上陸早々、どこかラスボスちっくな貫録を持つハワイヤクザ・山井を相手にした時にはまだイラつく程度だった双方の実力差も、横浜の倉庫でカシラを相手にバトルした時に感じたのは、「あ、なんかこれ普通にダメかも 笑」という圧倒的な実力差。

何度かチャレンジしてみたものの、回を重ねるごとにその”あとちょっと”にとてつもないレベルの違いを感じてしまうという状況だったので、とりあえず双方のレベルを改めて見直してみたら、こちらは31平均、カシラは36。

これでカシラと似たような強敵がカシラの他に4人、倉庫に入る前に連続バトルでそこそこ強いと感じたスジモン10人位を二回に分けてボコっているので、まあ普通に無理じゃんね、敵うわけがないわ 笑、なんてことになってしまいました。

リセット後、リスタート。今度はOK!

そんな感じで一旦電源オフにしてゲームを閉じた後、数時間後に気持ちを切り替えて再開。

そこからは本当にサクサク進みました。

例えば“レベル32以上推奨”だったとすると、場合によってはパーティ全員の平均が大体31位で行けてしまうこともあった気がするので、推奨レベルに全員の平均レベルが1足りない程度であれば、普通にワンチャンあるようには感じました。

そうはいってもそれってあくまでワンチャンあるかないかという話しなので、余裕をもってクリアできるというラインではあまりなかった、そんな記憶もあったりはします。

レベル30以前の世界の話しですね。

逆に、それでは”レベル32以上推奨”みたいなところに平均32位、最高34とか35で突っ込むとどうなるかというと、街中のチンピラを相手にするのと大して変わらないような感じで中ボスクリアできます。

だったらレベル上げはレベル上げとして進めた上で、ゆとりをもって中ボスに望みたいところですよね。

ゲーム進行にも戦略が必要?

今回は特に、主要な舞台が横浜とハワイという、割と個性が分かれる街となっているので(蒼天堀と神室町みたいな、似通った感じではさすがにないですね)、この二つの舞台の切り替えも結構ストレスになったりしました。

横浜で気持ちが乗ってきたときにハワイに切り替えられた、逆にハワイで気持ちが乗ってきたときに横浜に切り替えられた、このことでリセットさせられてしまう部分が結構(少なくとも個人的には)出て来たんですよ。

とにかく先を見たい、でもそのためにはゲーム全体の世界を知っておく必要がある、さらにレベルを上げる必要もある、でもレベル上げでは異質な二か所から話を同時に詰めていく必要があるということで、”レベル上げのやり直し感”もところにより結構キツかったです。

そういうものだと割り切れてしまえば色々吹っ切れてくるのですが、そうなるまでの話しですね。

中盤付近からのレベル上げ作業

恐らくですけど、冒頭のっけからレベル上げを二の次にしたままただひたすら全体ストーリーだけを追ってガンガンすっ飛ばしてしまうと、中盤位のどこかでそれを”精算”する必要に迫られることになります。

“8”の場合、それが概ね沢城のカシラとの対決のあたりなんでしょう、なんてことを個人的には感じました。

そういうことであればと、全体ストーリーはさておいて”レベル上げターン”である個々の物語(エンディングノート・ドラマ)の拾い集め(”レベル上げ”についてはもちろん、街中のチンピラとのエンカウントまで含めた話ですね)に入ってみたところ、「龍が如く」の面白さってこれじゃなかったっけ? みたいな泥臭いというか人間臭い世界が淡々と広がっていきます。

デカい話しを構成していくために積まれている、あらゆる種類の小さい話しがこれでもかとばかりにギッチギチにつまっている感じ。改めて、すごいゲームですね、なんてことを感じました。

異人町+神室町パートについてはゲームとして全方位に隙が無い感じで、これはこれでかなり面白かったです。

今回の”8”は桐生ちゃんのエンディングノート・ドラマも柱の一つになっているので、過去作のあんなシーンこんなシーンを振り返りつつ進んでいくのですが、その振り返りにも大小さまざまなものがあって、ただの小ネタからそれなりに大きいものまで、満遍なく用意されています。

ちなみに今作の絆ドラマもかなり面白いですが、現状だとナンバのドラマが終了し、さっちゃんは残り一つ、ソンヒと趙天佑が残り二つずつといったところです。

さっちゃんが桐生ちゃんに一番ネタで擦られてたり、ソンヒが桐生ちゃんを滅茶苦茶意識していたり、趙と桐生ちゃんが分かりあいながら会話していたり、元看護士として桐生ちゃんの面倒を見ているナンバが桐生ちゃんに”人生の後輩”的なかかわり方をしていたりと、サクサクサクサク、あっという間に次が欲しくなってくる展開揃いです。

二度目のvs沢城のカシラ戦は、割と楽勝でした

随分久しぶりのことのようにも感じましたが、街中のタスクをほぼ拾いつくした後で、改めて沢城のカシラが待つ横浜の倉庫へ。この時は平均レベル36に達していたということで、倉庫前のスジモンには圧勝、沢城のカシラにも比較的楽に勝つことが出来ました。

いや本当に、さっきまでの苦戦はなんだったの? というくらいにあっさり終わりましたね。

そこからいよいよ今作のキーマンとなっていた沢城のカシラの本当のところが露になって行くのですが、結論から言うのであれば、今作登場時のイメージそのまま、普通にカッコイイという”こちら側の人”でした。

ここで、物語の全貌が見え始めて来た感じですね。

物語は再びハワイへ

横浜の倉庫とハワイのネレ島(”パレカナ”の聖地にあたる島ですね)で展開されている”ゴミ”ビジネスには原発が絡んでいる、つまりは日本の政官財がハワイの裏社会と関係を持った上で展開されている一大プロジェクトとなっている、横浜星龍会・海老名はそのビジネスに一枚かんでいるので、そもそも極道組織の第二次大解散などポーズに過ぎない。

そんな世界の中で表向きそのプロジェクトの協力者の立場にに身を置きつつ、時が来たらその立場をもって第二次大解散を実行する、というのが沢城のカシラの目論見でした。

桐生ちゃんたちに自分の立場と目論見を吐露した後で、その時が来たら(如く”7”の時の大解散のように)力を貸してくれという点について念押しをした上で、物語は再びハワイへ。

結構先を急ぎたくなる展開ではあるのですが、みたところ街中には結構な数のサブクエ等が放置されているということで、次回はレベル上げパートから、ボチボチ進めていく予定です。

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