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行方不明となってから36時間後、80キロ離れた地点から朗報が入ったようです

参考：TBSニュース “「首から下が完全に水に浸かっていたら危なかった」浮き輪で36時間漂流…海に流された女性“救助の瞬間” 静岡・下田市沖で流され80キロ離れた千葉・南房総市沖で発見“

なにはともあれ、無事生還できたことがなによりではあったでしょうが、まさか海水浴時に「浮き輪を持って遊びに行ったこと」が自分の命を救うことになろうとは、夢にも思わなかったでしょうね。

明日をも知れぬ状態で夜の外海に漂流していた時の気分ってどんなものだったんだろうなどと想像すると背筋が寒くなったりもしますが、そもそもなんでこんなことになったんだろうといったところから、よくもまあ生きて帰ってこれたものだなといったところまで、インパクト満載といったニュースでした。