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所詮は写真週刊誌風情の言っていることではありますが
参考:スマートフラッシュ “「もうかかわらないで」DeNA、バウアー再獲得に熱望もファンが忘れぬ事故犠牲者遺族への「感情逆なで」失言“
あくまで個人の体感ですが、横浜ファンの反対は「いなくても優勝できた」「今いる助っ人には残ってほしい」「だったらバウアーいらないかな?」「もちろん、いたらいたで戦力になることはわかっているんだけど」「またチームが荒れることになってもなんだしな」程度のもので、いまさらここまで(あえてバウアーの去就について)強烈な反対意見主張する人は、実在したとしても恐らくは少数派です。
かつてと違って、今はそこはそれほど主要な争点にはなっていない上、日シリでは開幕にあたって、さらには日本一にあたって、ベイスターズにメッセージを送ってきたことで、えらい盛り上がっていたわけですから。
横浜ファンのバウアー感ということでは、素直に受け取って、色々あったにせよ悪感情は相当軟化しているのが普通だろうと思われますが、チームに復帰するのであれば、それはまた話がちょっと変わって来るということで慎重姿勢を見せるファンが多い、とはいえ「外人枠の問題がなんとかなった上で、うまくチームに溶け込むつもりの本人が来たいと言っているのであれば、それは普通にアリなのでは?」くらいのところが精々ではないでしょうかね。
復帰を熱望しているわけではないが、かといって強烈に拒んでいるわけでもない、では復帰を歓迎するのかといえば、それが現実となっても今となっては必ずしも手放しで歓迎するわけではない、概ねこんなとこだと思います。
ですが、ということですよね。
この記事書いた匿名記者が恐らくそうなのだろうと思われるように、逆に他球団の極端なファンからすれば、そんなぬるい感情はまず絶対持たないでしょうし、普通に「横浜バウアー再獲得? ふざけるな横浜!」となるのでしょう。
まさに頭隠して尻隠さず、ですか。
自分都合で極論ばかりを拾い集め、再編の後に「わが意を得たり」とばかりに記事化したのでしょう。
そうでなければ「閲覧数こそ正義」的な炎上狙いですか。
どの面下げて「もうかかわらないで」とかいってんですかね 笑、なんていう、例によって例の如くの、いつものお粗末低俗なマスゴミ仕事でした。
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