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容疑者が射殺された他、一名が犠牲となったようです
参考:ロイター “トランプ氏「右耳上部を貫通」、演説中に銃撃 容疑者と参加者1人死亡“、BBC “トランプ前米大統領、演説中に撃たれ耳負傷 暗殺未遂事件と捜査当局“、NHKニュース “【速報中】トランプ氏「私は屈しない」暗殺未遂事件で捜査“、Benny Johnson氏のX投稿、CNN “タッカー・カールソン氏の突然の解雇、結局はFOXニュースの打算が理由か“
前大統領であり、かつ次期大統領候補(大統領選は今年24年11月に予定されています)となっているドナルド・トランプ氏が、ペンシルベニア州での演説中に狙撃されて右耳を負傷しました。
容疑者はシークレットサービスによってその場で射殺され、後に特定されるに至っていますが、背後の事情などについては現在捜査中です。
前回の大統領選以降続く”トランプ前大統領とバイデン大統領の争い”にまつわる考察の中には、バイデン氏とその背後の勢力がトランプ前大統領を暗殺する可能性がある、といったようなものもありました。
昨年4月、米保守系ジャーナリストが米保守系のニュース局から突然解雇されたという話題に対する、これもやはり米保守系のジャーナリストがその話題に対する解釈を表明したものですね。
どちらかというと「まさかねぇ」という類の情報にも見えるものであり、「危険性はあったとしても現実問題としてそうはならないだろう」とも解釈できそうな所ではありますが、もはやその感覚自体が”平和ボケ”から来るものなのかもしれません。
どこまでが本当のことでどこからが憶測になるのか、そのあたりの事情が一般人には容易に判別しがたいという情報の錯綜があった時期もあったように記憶していますが、”日本国内における自民党と統一教会の蜜月”よろしく、”一昔前の陰謀論”は今日日の現実なのだというような、世界がどんどん混沌とした闇に堕ちていくようなイメージが伴うニュースでした。
類似:FacebookとTwitter -用途限定、難あり?-、NHKニュース “アメリカ大統領2024“
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