【ぶつかり問題/本当のところは?】迷惑オジサンと迷惑オバサン、それぞれの習性

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“ぶつかり”に限った話しではないのですが

その昔、”ぶつかりオジサン”とやらがSNSで問題となった時、間髪入れずに(?)出て来たのが”ぶつかりオバサン”の存在でした。

笑い話のような、それでいて笑えないという類の話しですね。

参考:みんかぶ “本当?「大阪に『ぶつかりおじさん』はいません」ネット論客が衝撃の主張「『ぶつかったら殴るぞおじさん』はうじゃうじゃいます」“、五本木クリニック “なぜオバさんは突進してくるのか?という現象を医学的・人類学的見地から考察

この問題、個人的には「わざわざ自分にぶつかって来るオジサン」より「道を歩いていて対面から人が歩いてきても絶対に避けないオバサン」あるいは「混んだ道を2~3人で連なって歩くオバサン」を見かける機会の方がはるかに多かったので、言われた当初から相当懐疑的な印象を持ってはいたのですが、どちらの記事も「なるほどねぇ」を思わせるものでした。

“ぶつかりオジサン”にはそうなるに足るだけの社会的な根拠があり、一方で”ぶつかりオバサン”の方には、そうなるに足るだけの医学的な根拠があると。

どう、なんでしょうね、こういうのって 笑。

“無敵”と”弱者”の頂上決戦みたいな話なんでしょうか。

世の中歪んでますね、色々と。なんて気分にもさせられますが、ともあれ、世の中”オジサン”が叩かれる問題の背後には必ずと言っていいほど”オバサン”の問題行動が潜んでいる、のではないかを思わせる好例でした。

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