この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

何時かはその時が来ると、カウントダウンは続いてきましたが

カウントダウン：【MLB】LAD大谷翔平投手、日本人初、球団史上3人目となる”30-30″達成、【MLB】LAD大谷翔平投手、サヨナラ満塁ホームランで日本人初の”40-40″達成、【MLB/前人未踏への一歩】LAD大谷翔平投手、MLB史上初の”45-45″達成

試合中盤にして既に（ドジャース圧勝ペースという形で）壊れてしまったワンサイドゲームの中。

大記録にリーチがかかった大谷翔平投手は、一試合二盗塁、二本塁打で一気に”50-50″の壁を破り、MLBの歴史に新たな偉業を刻みました。

このところあまり調子が良くない試合が何試合か続いていましたが、さすがは大谷選手、決める時は一気に来ましたということで、お気楽なファン目線からの期待ということでは、あとは”二刀流”復活と、さらには来年以降の”サイヤング”受賞を待ち望むのみですね笑。

この試合の最終打席、（MLBでは試合が壊れた後にボチボチあるという）野手登板を迎え撃ってさらに一本塁打が加算され、記録は51-51まで伸びました笑（6打席6安打3HR10打点の大活躍と、まあ試合を壊した張本人が大谷選手ではあったのですが、世の中にはすごいピッチャーがいたものです笑）。

MLB公式サイト “50/50!! Shohei Ohtani makes history with the FIRST-EVER 50-HR/50-SB SEASON! | 大谷翔平ハイライト”