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PS5が値上げをしてしまった今日この頃、今更Switchが欲しくなるニュースでした
参考:電撃オンライン “『龍が如く 極』のSwitch版が10月25日に発売決定【ニンダイ】“、ファミ通.com “Switch版『龍が如く極』が10月25日に発売決定。シリーズの原点をリメイクした作品【Nintendo Direct+Indie World】“、INSIDE “『ときめきメモリアル forever with you エモーショナル』2025年発売―グラフィック切り替えや名前呼び機能搭載【Nintendo Direct】“、Nintendo公式チャンネル “ときめきメモリアル forever with you エモーショナル [Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.8.27]“
龍が如くシリーズの最新作、果たして何が来るんだろう。
ーーというのは、目下のところ個人的にはゲーム関係の話題で一番気になるところではあったりするのですが、近いうちに(今年中か、それとも来年になるかはともかく)確実に発表されることになるであろう新作がナンバリングタイトルになるのか、それともそれ以外の形で出されることになるのかというようなこと以上に、”如く”シリーズでは、
どのハードで出されるのか
が割と一番かそのくらいに気になるところでもあったりします。
そもそも、次もPS4でも出してもらえるのか、それともボチボチPS4は切られてしまうのか。
仮にPS4版が出るとしても、快適にプレイすることが可能となるのかと。
というのも、ぶっちゃけた話、プレステ4版の”8”ではロード時間がかなり気になっていたんですよね。
ロード時間が異常に長いように感じた、思い返せば、プレイにあたってはそもそもそのことがちょっとしたストレスになってしまっていたと。
これはクリア後に色々”8”の実況動画を転々とした時にも改めて思ったことで、そもそも実況配信者なんてほとんどがプレステ5でプレイしていたのですが、まぁサクサク進むこと進むこと。
ただ見ているだけでもめっちゃ快適なのが伝わって来るんですよ。
極端な言い方をすれば、別のゲームを見ているような感じでした。
もちろん、中身自体は同じなんだけど、細かいところの操作感がまるで別物、って感じで。
タクシー乗車なんてロード時間ゼロだし、一番や桐生ちゃんたちが街中走ってても、異人町でも神室町でもハワイでも、街と街の境目あたりで画面が固まるなんてまず一度もなかったですからね(PS4では割と頻発します)。
かといって、それこそ連日ゲーム配信をやっているような配信者であればともかく、そもそも現状プレステ4本体がほぼ”龍が如く専用機”と化してしまっている一介の素人が、今この(値上げ発表直後の)タイミングで”5”買うには、色々とコスパ悪すぎます。
精々が季節に一度程度しかドハマリしないような(現状では年間2~3本程度のソフトを楽しむのが精々となっている)娯楽に、他を切り詰めてまで7万円出せるかどうか、出すべきかどうか。
個人的には、さすがにちょっと色々難しいかもしれないという判断になりました 笑。
そもそもプレステ4ではプレイできないのかといえばそんなことはないし、多分ですけど、ここで無理してプレステ5を買ったところで、中長期のタイミング的には、そのすぐあとにプレステ6の発売が控えていたりするんでしょうし、割とキリがないイメージもあります。
それ(ゲームプレイ)がメインの趣味だったり、仕事だったりであればまだいいんですよ。
必要経費の内だと割り切れますし、そこは普通に、素直に行っておくべきなのでしょう。
だがしかし、ということですね。
結果、「全然いいじゃん、プレステ4で」という考えが固定されるに至った、そんな時に、
「Nintendo Switchで龍が如く極発売!」なんてニュース見たら、まあ色々期待してしまいます。
「これ、ワンチャンSwitchで”如く”の新作出来るんじゃね?」という。
“極”といえば初代のアップグレードバージョンですが、ここで売り上げがボチボチなら極2、さらには0を含んだ3以降のナンバリングタイトルもガンガン売られていくことになるのでしょうし、全てがうまく行ったとすれば、出し切ったところで新作?ですか。
そんな期待をしてしまいたくもなるところです(実際にどうなるのかはわかりませんが)。
だったらもう、今からSwitchに乗り換えるのもアリなのかもしれないな、中古なら安価で手に入るし、Switch手に入れたらポケモン関係もプレイできるしどうしようか、なんて。
「次に買うならSwitch」に、かなり傾いてしまったのですが。
“如く”の新作状況だけでそんなことを思っていた矢先、ほぼ次のタイミングで追撃が来ました。
懐かしい思い出と言われれば確かに懐かしい思い出、“オタクの街・秋葉原”の全盛期の一因になったとも言われている“初代ときメモ”のリニューアル版ですね。
参考:【変わりゆくアキバ】秋葉原が”オタク”の街だったのって、果たしてどの程度の期間?
これが、“如く極”と同時に発売されることになると。
いやぁ懐かしいですね 笑。しかもこれ、絵柄が今現在の流行風にアップデートされています。
絵柄というか、線画自体もボチボチ変えられているように見えますが、主には塗りの違いですね。
初代以来の進化の跡がそこにあるという、まさに”令和の世に蘇ったときメモ“って感じですか。
ときメモについては初代や”2”といったタイトルより、ドラマシリーズ(=サブストーリーシリーズ)の方が推しではあるのですが、それにしてもなんだかんだ、あの頃からボチボチ30年ですか。
私もオッサンになるわけです 笑。
初代ときメモ自体は正直そこまで、とはいえ手元にあれば間違いなくプレイするでしょうね、ということと、あとはこの辺りが出るのであれば、売り上げ如何によってはここからさらに当時を思わせるラインナップが追加されそうでもありますし、次に購入するゲームのハードは、プレステ5よりはSwitchの方が現実的かなぁ、などとは改めて思わされました。
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