【迷惑系配達員/Uber Eats】出前が届かない上代金だけ持っていかれる、等々

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割とマジなこのところの宅配の現実

こういうの、レアケースではないと思います

参考:スポニチアネックス “はじめしゃちょー、配達員にガチギレ「ぜってえ許さねえからな」 ウーバー注文でありえない行動

改めてこういう形で記事にされると、「いやいや、これとんでもなくレアなケースなんじゃないの?」とか「知名度の高い人であれば、ある程度仕方ないのでは?」なんて思う方もおられるかもしれませんが、一般的に普及した後のウーバーイーツでは、割とあるあるではないでしょうか

逆に不快な思いをしたことがない人っているんですかね? と言う方向に疑問を感じたりもするのですが、「一部にそういう不届きな配達員、あるいは関係者がいる現実は、確かにある」、なおかつ「特にこの1~2年、その不届きな配達員、あるいは関係者の数自体が増えているのではないか」という疑いを強く感じてしまうようなお話ですね。

(2025.3.15加筆修正)

個人的にも、サービス悪化で利用を取りやめました

記事が取り上げた件では二人前で依頼した注文が一人前分しか届かなかったようですが、個人的な体験としては、スープをひっくり返されたラーメンをそのまま宅配されたことや、依頼先の周りをぐるぐる回られた上でキャンセルされたこと、宅配員の迷走後にこちらが通話でナビしたにも関わらず、指示と異なる道を選択された上、注文を一方的にキャンセルされたこと等々。

これらのケースでは、元々配達時間自体が既に遅延となった状態が原則ですが、これ以外にも、単純に30分近く、あるいはそれ以上配達が遅れたことは何度もありました(今のルールだと、最短のケースでは遅配10分で自動キャンセルがかかるみたいですね)。

これ全て街中の依頼先から依頼した注文ばかり、なおかつ、いずれもウーバーさんの配達員以外でたどり着けなかった人は皆無って場所で、ピザ屋さんやらファミレス系の宅配さんやらAmazonさんやら量販店さんやら、皆バシバシ正確に持ってきてくれているような場所でした。

でも、なぜかウーバーイーツに限っては、という。

同じように住所入力して、連絡先まで登録しているのに。

さすがにおかしいでしょうとは、利用末期には何度思ったかわかりません。

まだまだウーバーの宅配サービス自体が今に比べてマイナーだった頃って、そんな配達員一人もいなかった記憶もあるのですが、いつごろからだったか、気が付けば配達員の仕事の悪化が目立つようになったって感じですか。

体感ですが、大々的に広告を打つようになって以降ですね。

にもかかわらずなのか、だからこそなのか。

宅配にまつわるトラブルを減らそうという狙いがあってのことだと思うのですが、確か今の規約には“宅配員側からの一方的キャンセル”が可能になったという、本末転倒なルールが新設された記憶があります。

遅れそうになったら遅れる前に配達を取りやめろ(20分の遅配、あるいは配達員が目的地で10分待機したと申告すれば、実際には10分迷走して”待機”状態ではなかったとしても自動キャンセル)ってことなのでしょうが、なんというパワープレイ

しかもこれ、黙っていると返金されないんですよね、確か。

そのくせ返金までの手続きがスーパーハードモードになっているという(注・2024年上半期以前。現在は一部規約が改正されているようです)。

というか、黙っていると返金されないどころか、ウーバー基準で「宅配員が適切な配達をした」と判断されると、返金不可になる場合もあるんですよ。

配達員が道に迷ったということでこちらが通話でナビをした、にも関わらず配達にあたってナビとは違う道を選択された結果、リミットタイム(10分)を過ぎてしまったからということで自動キャンセル扱い、しかもこの迷走が”宅配場所で待機した”と申告されたことから「宅配員は適切な行動をとった」と判断されて返金不可になりかけたところ、この事情を逐一正確に説明したら「今回は特別です」という扱いで返金処理されました。

特別も何もないでしょう…とは思うのですが。

個人的にはこの件がきっかけでウーバーの利用を取りやめ、アプリも削除したのですが、さすがにこれって一体どういうサービスですか? とはなりましたね、その時は。

ちなみに、意図的に配達時間を増やして賃金を上乗せする手法“調整金詐欺”と呼ばれる手法のようで、パッと見たところ2022年頃からこの手の被害がボチボチ目立ち始めていたようです(24年末に大幅な規制改正によって対応が図られたようですが、被害状況は体感とも一致しています)。

空腹が満たされないままただカードの口座からお金だけが引き落とされる、一体どういう話しになっているんだと。なんだかんだで1~2年ほど定期的に使っていた記憶もありますが、振り返ってみれば、最後にはほとんど「時間通りに届けばラッキー」状態でした。

キャンセル時には依頼した店舗側に宅配物を返還するという規定になっているようで、意図的キャンセル=商品パクリでは必ずしも無いようですが、配達出来なくとも”配達を担った”時点で一件あたりのfeeは宅配員の懐に入るようです。

つまり「面倒だと思ったら迷った振りしてもう一回店に持って行けばいいや」は、悪徳配達員的にはありといえば普通にありなのかもしれません。

方々で散見される悪徳宅配の態様とも併せて、この辺りが恐らくはウーバー的なビジネスモデルの限界でもあるのでしょう。確かに、そこに”金のなる木”はあるんだろうけども、そのビジネスでは提供サービスのクオリティはしっかり担保されているのですか? という話しですね。

同業他サービスは?

例えばマックデリバリーなどでも、場合によっては似たり寄ったりになりますね。

デリバリーの予定時間から2時間以上待たされたので、たまりかねて総合窓口のようなところに問い合わせの電話を入れたら、転送先の女性のテレアポ(店舗の店員?)が半ばケンカ腰のような応対をしてきたあたかもただひたすら待たされただけのこちら側に問題があるかのような話にされてしまったことなど、その辺ちょっとありえない応対を食らったことがあったんで、今は一切使用していません

店舗のバイトさん(?)か誰かが、転送時の内線で何かキツいことの一つ二つ言われたってことなのかもしれませんが、問い合わせ後に超スピードで持ってきたこととも合わせて、一昔前の宅配の現実からしたら考えられない状況ですね。

今の世の中、おちおち出前も頼めないのかよ、というような。

この一件が語るところ大という感じでもありますが、今はマックでも宅配業務を一部外注しているようです。

ということで。

あくまで個人の経験・体感からの話しですが、不快な思いを避けたい場合。

宅配依頼時には、宅配を外注している業者ではなく自前の配送手段を持っているお店でのみ頼む、という形が理想かと思います。

どうしてもという場合であれば、少なくともカード決済は止めておいた方が無難です。

代引きであれば、仮に届かなくともマイナスにはなりませんからね。

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