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終わってみれば「やればできるじゃないですか」というような試合でしたね

参考：ベースボールキング “DeNA、連敗は9でストップ！勝利を呼び込んだオースティンの同点弾に指揮官「これでいけるんだっていうことになりましたね」と最敬礼“ほか

昨日はYouTubeで観覧した長岡の花火も素晴らしかったですが、ハマスタの花火も中々でした。

正直一回の表にホームラン二連発、特に二発目のサトテル選手の特大弾ライトスタンドに食らった時点で「あっはっはダメだこりゃ今日も負けたな 笑」となってしまったのですが、その裏のオースティン選手の値千金スリーランにはたまげました。

「おおおお！オースティン行った━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！！すげーマジかまさかの降り出しだ！！！」と、テレビ見ながらガッツポーズの瞬間でした。

レフトスタンドの阪神ファンが「クソっ！！」という感じのリアクションをしているところがカメラに抜かれたのも印象的でしたが、昨日の試合に関しては第一に、神様仏様オースティン様でした。

なんですが。

昨日の試合ってなんだかんだで個々が与えられた役割を果たしたり、”2番牧”が当たったり、ベンチの采配も効果的だったりと、全体的に「いやいや、そういうことが出来るのであればなんでもっと早くやってくれなかったの？」的要素満載の試合だった気もします。

負ける時は簡単にズルズルいったとしても、思い出したようにこういう試合をやってくれるという。

思い出して云々の前に、そもそもそういう試合運びを忘れないでくださいねってところですか。

ということで、まだまだ後半戦は始まったばかり。

残り試合数を考えれば、ペナント制覇自体も十分射程圏内です。

新生DeNAベイスターズには、これからもガンガン行ってほしいところですね。

DeNAベイスターズ公式 “2024.8.3ハイライト【DeNA vs 阪神】6回にオースティン選手の2本目のHRで同点に追いつき、7回には佐野選手の一打で待望の勝ち越し！8回にも4点を加えて大きくリードを広げて連敗ストップ！”