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何をどこでどう間違えると、こういうイカレタ人間に育つことになるのか
参考:読売新聞 “野球する小学生に「交ぜてくれ」と言った女、プレーに納得できず金属バット投げつける…傷害容疑“
とりあえずは言われるままに野球に交ぜてあげたという小学生グループの大人な対応に感心しつつ、その小学生相手に逆切れかまして怪我を負わせたというイカれたオバサンへの情けなさが止まらない、といったニュースです。
いやいや、そもそも自分がヘタクソなのわかってるなら、最初から見ず知らずの小学生に無理やり絡んでまで野球やろうとするなよと。
百譲って、あるいは千か万譲ってギリそこまではいいとしても、お前がヘタクソなのは小学生のせいじゃないじゃんっていう。
しかもあろうことか、己のヘタクソさにキレた挙句小学生に金属バットを投げつけたというあたり。
弁解の余地ゼロ!というとんでもないクソババアですね。
60代じゃなく、6歳の間違いじゃないですか?
とも思いたくなってくるところですが、付け足すと、この60代の情けない逆切れオバサンが犠牲者にならずに済んだのも、恐らくは小学生グループが大人だったからこそなのでしょう。
何から何まで、最低最悪を地で行くニュースです。
そういえば昔って、こういう公園とか広場とかで小学生何人かで集まって野球やってたりすると、時にその様子(例えばストライク・ボール、アウト・セーフでもめたりしたところなど)を見ていた見知らぬおっちゃんが「待て待て。それじゃおっちゃんが審判してやろう(だからお前らもうケンカするな。仲良く野球やれ)」とかいって、キャッチャーの後ろに立って球審の真似事してくれたりとかっていう、今振り返るとほのぼの系の介入をしてくれたというような話しは何度かあった気がしますが。
世の中変われば変わるものですね。なんとも情けない変化ではありますが。
そういう本来あるべき大人の立ち位置みたいなものに比したとき、この手の”今時オバサン”は色んなことがそれこそ天地ほど違ってる、残念ながら今はそれが当たり前になりつつある世の中なんだってことなのかもしれません。
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