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@リグレーフィールド、大谷選手はノーヒット
まだまだ記憶に鮮明に残るところとなった名勝負、2023年WBC決勝戦に先発登板した今永投手と、最終盤に抑えとして登板し、アメリカ代表チームのキャプテン(兼、当時のチームメイト)だったトラウト選手を三振に切って取ったという”WBC・世界一ジャパンのチームメイト”二人が、シカゴカブスの本拠地、リグレーフィールドで初対戦しました。
メジャー初対戦が、プロ初対戦でもあったようです。
今回は大谷選手が2打数ノーヒット1三振と、今永投手側に軍配が上がっています。
メジャー移籍後好調(というよりは、NPBでのいつもの投球)が続いている今永投手、この日も切れ味鋭い速球を主体とした組み立てでドジャース打線を翻弄していたのですが、あいにくの雨天に泣く形となって4回途中降板、勝利投手の権利を得ることは出来ませんでした。
参考:full count “今永昇太、124年間で球団最長の快挙「10」 雨天降板の不運も…堂々のメジャー1位“、”今永昇太、“大谷翔平斬り”は「たまたま」 雨天中断で2勝目お預けも「気にしてない」“、”大谷翔平、4戦連続マルチもド軍完敗 雨にも負けず三塁打&適時二塁打、打率.320上昇“他
2024.4.16追記:MLB公式YouTubeチャンネル “Shota Imanaga is DOMINATING in MLB! (0 ER in first 3 starts!)”
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