【わかるにはわかるのですが】何がヤバいって、この程度の問題に一々公式解答が必要とされる現実が

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わかるんですよ、わかるんですけど、やっぱりちょっと普通じゃないよなと

参考:弁護士ドットコムニュース “新幹線や飛行機の「窓の日よけ」、開け閉めする「権利」は窓側の人にある? JALとJR東海の回答は”

新幹線や飛行機の日よけの開閉、窓側にのみ用意されているというコンセントの使用等々。

どっちに権利があるのかと問われたJALとJR東海の結論を先に言ってしまうと「客同士、譲り合ってくれ」です。

まあそれはそうでしょうよ 笑。

で、何がヤバイかって、この程度のコミュニケーションを取ることですらためらわれてしまうような現実の空気が、ところにより当たり前に存在しているのが昨今だと。

余談として、個人的には、ということだと、さすがにこの程度であれば隣の人に問いかけること位は全然出来ますし、実際にそれが必要な場合はそうする(確認を取る、断りを入れる)ようにはしていますけど、長距離乗り合わせた時のこの手のコミュニケーションにおいては、確かに、稀に不愉快な応対をしてくるような人がいるにはいることもまた、事実で。

ああいうのを徹底回避しようと思うのであれば、それはのっけからケンカ腰を感じさせる人が出てきたとしてもおかしいことではないのかもしれません、などと思ったりもするのですが。

それにしても、やっぱりこれについても今更ですか。

長距離バス予約時の迷惑行為である”相席ブロック”共々、「どうしてこうなった?」を言いだしたらもうキリがないところでもありそうですね。

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