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その発想は、あるようでなかった？

参考：24sweets shop公式サイト、ITメディアビジネス “スイーツ無人販売所「24」わずか1年で75店に　運営して分かってきたことは？“

逆に需要については”無いように見えて、その実そうではなかった”ということなのでしょうか。

特に甘党というわけでもないと、そもそもやろうという発想自体が永遠に訪れないのではないかと思えないこともない、スイーツの無人販売所が結構なペースで出店し続けているようです。

記事をパッと見たところ、コンビニのアイス売り場の拡張版みたいな形に見えないこともありませんが、料金の支払い等については、”餃子”（特に雪松ですね）を思わせる形になっているようです。

そういえば少し前に、（コロナ禍の終息を原因とする形で）餃子の無人販売所の閉店ラッシュが続いているというような記事を読んだ記憶があるのですが、入れ替わりで台頭したのが”スイーツ”だったというのも、なかなか面白い話しなのかもしれません。

同じ”24時間営業””無人販売”とはいえ、世の風潮が求めるものを変化させたということで、後に続くもの、既に展開されているものの今後の在り方を見せてくれているという形でしょうか。

ちなみに冒頭で”参考”とした記事は今年一月に出されたものですが、この勢いは24年6月現在、まだまだ堅調な状態にあるようです。