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“ライン超え”には積極的な情報開示請求・法的対応を
参考:デイリー “DeNA・関根が誹謗中傷被害 巨人戦の死球判定巡り「嘘はつきません」「どんなのが来ているか理解してもらえたら」“、”選手会 選手らへの誹謗中傷に法的措置 複数の示談成立“
そんな形で詰めていくことによって、それが最善の策になるという効果は確実にあるでしょう。
とはいえ早い話し、この手の中傷問題はいわゆるバイトテロやカスハラの類と本質的にあまり変わらない問題でもあるのかもしれません。
まともな人は、というか普通の人ははじめからそこまでやらないのでしょうが、一方でこういう問題で引っかかっちゃう人というのは、自分が実際に引っかかってみることとか、あるいは引っかかってしまう人がいるのを見ることでしか学べないとか、そういう話しなんじゃないかと。
とりあえず昨日の試合の件の判定については、微妙だといって阿部監督もベンチから飛び出してきた上でリクエスト申請したし、結果やっぱり当たってる判定となっているので、それでも関根選手に矛先を向けるというやり方になっている時点で、それただ単に個人の好き嫌いで言ってるだけじゃん、という話しではあるんですよね。
判定巡り、というか判定への不服を取ってつけたような理由にしているだけだ、という。
野球観戦と”ヤジ”って、昔から切っても切れないような関係にあるような、ないようなというところもないわけではないですが、まあそれもいい加減時代によりけり、形によりけりって話にはなってきそうです。
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