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やってることは変わらないどころか、むしろ質が悪くなっている模様です
参考:full count “「死ね」「2軍行け」山崎康晃が激白した誹謗中傷 積極発信の裏で戦う“現実”「悔しい」“
もちろんヤスアキ投手も悔しいでしょうが、見ている側としても胸糞悪いというか気分悪いというか、少なくとも見ていていい気分になれるものではないですね。
記事はさすがに(それでもまだ、比較的)ソフトに伝えていますが、これはあくまで「記事が取り上げられる範囲の発言を、記事としてまとめた結果」なんであって、現実はこんなものではないのであろうことは(例えばネットで関連の話題を検索してみれば)容易に察せられます。
今日日選手のSNS活動に対して球団側が一切ノータッチだというようなことはありえないでしょうが、例えば選手の公式アカウントは基本的に球団の管理下においた上で広報担当に発信させるとか、ワンクッション入れた運用が必要になってきているのではないかな、なんてことも感じさせます。
現役選手の皆が皆、ダルビッシュ投手のようにSNSの利用に長けた選手ばかりでもないですからね。
その部分が負担になってしまっては本末転倒です。
類似・参考:【NPB/選手への誹謗中傷】前々からありましたが、こういう問題へは積極的な対応が必要です、【より残念なのは、どっち?】元迷惑系YouTuber・へずまりゅう、自身への誹謗中傷に開示請求
それはそれとして、”ドラ1入団年から一軍定着し、以降抑えの切り札として大車輪の活躍をしてきたヤスアキ投手“を知っていれば、昨今のくすぶりに対して思うところがない、とはさすがにならないでしょう。
参考:NPB公式サイト “山﨑 康晃“
24年9月第二週現在、通算231セーブと名球会入りまであと19(奇しくも、背番号と同じ数ですね)のところにまで迫っているだけに、ここはなんとか、一日も早く往年の切れ味を取り戻してほしいところです。
ガンバレヤスアキ!
3万人の康晃ジャンプ!! 8/20 山﨑康晃投手の登場から、新人最多セーブ記録更新まで
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