【基礎知識】”経験値稼ぎのポイント”、フレンドとのギフト交換(2021.4.9)

ポケモンGO

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【基礎知識】”経験値稼ぎのポイント”、フレンドとのギフト交換(2021.4.9)

(以下、2021年4月9日付で公開した記事の再掲です)

フレンドとのギフト交換

フレンドとのギフト交換は、今現在のポケモンGOのお楽しみ機能であると同時に、レベル上げ=経験値稼ぎの中心的な役割を果たしています。

フレンド登録もギフト交換も、共にトレーナーレベル縛りの無い機能なので、「フレンド機能」についてはプレイ開始直後から積極的に使っていきたいところです。

 

ギフト交換でもらえるボーナス

フレンドの増やし方についてはあとにまとめるとして(仮に現実のポケGO友達が一人もいなかったとしても、簡単にできます!)、まずはギフト交換のタイミングや、もらえるボーナスについて進めます。

フレンド登録し合ったトレーナー(=ポケモンGOプレーヤー)同士がギフトを交換し合うと、一日につき一回ボーナスが発生しますが、そのほかに節目節目で大きなボーナスを得ることも出来ます。

フレンドになった日(友達ライン)の交換ボーナスが3000xp、7日目(仲良しライン)の交換ボーナスが10000xp、30日目(親友ライン)の交換ボーナスが50000xp、90日目(大親友ライン)の交換ボーナスが100000xpと、ぱっと見でわかる、かなりお得なボーナスなんですね。

フレンドでいた期間そのものではなく、「ギフトを交換した日数」の累積がそれぞれ7日、30日、90日に達した時に上記ボーナスがゲットできるのですが、見てのとおりに親密度が上がれば上がるほど、もらえるXPは大きくなります。

 

フレンドの作り方:ポケモンGO掲示板か、SNSでキーワード検索!

インターネット経由の「フレンド」作りは、ネット上のどこかで自分自身のフレンドコード(12桁の数字)を公開するか、あるいは既に公開されている相手方のフレンドコードを知ることがスタート地点となりますが、そのためのメジャーな方法は、概ね2通りあります。

一つはTwitterやInstagramなどのSNS経由、もう一つはポケモンGO関連のサイトの募集掲示板経由です。

もちろん、どちらでフレンドを作ることも可能です。

なので「ネット経由でフレンドを増やしたい」と思った場合、まず初めにすべきは、フレンド募集コーナーを設けているポケモンGO関連の掲示板を探すか、あるいはポケモンGOユーザーの投稿が活発なSNSで、キーワード検索(「ポケモンGO フレンド」など)をかけてみることです。

 

フレンドの作り方:募集をかけるか、募集に応じるか

ポケモンGO掲示板かSNSのキーワード検索、そのどちらかのルートで自ら募集をかけるか、あるいは既に募集をかけているトレーナーさんの応募に応じるかしてフレンド登録へと進みますが、個人的にオススメなのは「募集をかけているトレーナーさんの募集に応じる」やり方です。

というのも、自分から募集をかけてしまうと、タイミング如何ではとんでもない数のフレンド希望が届くことになったりするんですね(ということが、少し前までは普通にありました)。

多い時だと40~50人位のトレーナーさん(あるいはそれ以上)から一度に希望が来ることもあるのですが、それだけの人数のトレーナーさん相手にギフト交換し続けるためには、ほぼ毎日、マックスまでポケストップを回し続けることが最低限必要になります。

一日二日三日程度であればそれもまた面白いと思えたりするのですが、経験値稼ぎのために過ぎない作業(ポケストップを回してはギフトをため、貯めたギフトを贈り、たまりすぎたアイテムを調整し)が来る日も来る日も続くとなると、正直結構気疲れしたりもします。

逆に、募集に条件を付ける場合(例えば〇〇県在住のトレーナーさん限定募集、毎日ギフト交換できるトレーナーさん限定等)、条件の出し方とタイミング次第では、一人も応じてくれなかったなんてことも無くはないんですね。

一方で「フレンド募集をしていた」トレーナーさんとの関係はどうかというと、仮にギフトのやり取りが続かなかったとしても、比較的楽に、自分の意思で人数調整をすることが出来ます。

フレンドに希望する条件にしても、はじめから的を絞って相手を探すことが出来る(居住地、”大親友”まで、レイドバトル招待目当て等々)のは、強みといえば強みですよね。

そんなところから、これはあくまで個人的な経験則に基づくものなのですが、ネット上のフレンド作りでは「募集をかけているトレーナーさんにオファーを出す」方を推します。

 

SNSか、ポケモンGO掲示板か(2021年10月追記)

かつてであれば、Twitterでのフレンド募集が一強状態でした(前記した「一度の募集に対して40~50人が応じてくれた」というのは、ポケモンGOにフレンド機能が導入された2018年に、Twitterで募集をかけたときの話しです)。

なのですが、現状はということだと、少なくとも「フレンド募集」については、ポケモンGO関連の掲示板にほぼ人が流れ切っている様子が伺えます。

twitter自体の衰退と、あとはポケモンGO掲示板のグレードアップ、双方の合わせ技効果ですね。

一旦人が集まってしまえば、「そこに集まってくる人は、皆ポケモンGO目当て」という状況が大きくものを言ってくる部分も、当然あると思います。

今でもtwitterやインスタグラム経由のフレンド募集って効果がないわけではないのでしょうが、活気があるのはポケモンGO関連掲示板の方です。

なので、フレンド募集その他情報収集用途では、圧倒的にポケモンGO関係の掲示板を推します(特に、みんポケポケマピなど)。

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