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今に始まったことではないのですが
参考:テレ朝ニュース “村上総務大臣「検討進める」ネット偽情報対策“
まあそれはそうだろうな、とは思いました。
規制対象が規制対象なだけに立法には慎重を極める姿勢が必要ですが、それ以上にNGなのは、荒れ放題荒れているネット空間を実質野放しにし続けることですからね。
端的に言えば、特に選挙運動にまつわる言論については「罵詈雑言、あることないことわめき散らす正義マン/正義オバサン」等への規制が必要だと判断されているってことですが、某県知事選にまつわる問題が現在進行形でヒートアップしたままの状態となっている空気の中で改めて言われているという、“SNS規制”。
参考:【二転三転四転?】波乱塗れの兵庫県知事選、今度は”選挙参謀”に公選法違反の疑惑浮上
自称右だろうが自称左だろうが、あるいは”爆破予告”関連のチキンレースだろうが、“ライン超え”のロクでもないものはガンガン締め付けていただいて結構です。
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