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【ポケモンGOプレイ記】レイドバトルとトレーナー実績
メダルの名前は”レイドエキスパート”というらしいですが、
レイドバトル終了後、バトルに参加したトレーナーのうち、特に活躍したと認定されたトレーナーの実績がたたえられる機能が追加されています。
正確な実装時期は覚えていませんが、2020年末に上限レベルが50に解放され、ゴールドの上にプラチナメダルが新設されて以降のことです。
上限解放と同時に一気にメダルの数が増え、プラチナメダルが新設された、確かその時に”トレーナー実績”の項目も増えたんじゃなかったでしたっけ、とは思うのですが、その時じゃなければその後2021年に入ってから、何かのイベントもしくはアップデートのタイミングで増えた形ですね。
“トレーナー実績”画面に1回登場で銅メダル、50回登場で銀メダル、200回登場で金メダル、500回登場でプラチナメダルがゲットできるのですが、現在はトータル90回登場で、銀メダルまで獲得しています。
リリース後の期間からでいうなら、比較的最近新たに増えたお楽しみの一つが”トレーナー実績”です。図鑑埋め同様、メダルのランク上げって程よいモチベになってくれることが多かったりするんですよね。
レイドバトルが無かった頃のポケモンGOを思うと隔世の感がある機能ですねといった印象も伴いますが、ゲットアイテム一覧が表示されるタイミングで、
こんな画面に飛ばされ、ここで実績が認められたトレーナーが一覧表示されるわけです(ちなみに僕は一番下に表示されています)。
実績としてカウントされる項目は全部で8種あるようです(参考:gamewith “トレーナー実績の内容まとめ“)が、もらってうれしいというか「ドヤァ!」という気分になるのは、
ゲージ技をぶち込んだ数が最多だった場合にもらえる”スペシャルアタッカー”、
与えたダメージが最多だった場合にもらえる”強烈アタッカー”、
HPゼロになるまで耐えた時間が最長だった場合にもらえる”サバイバー”、この辺でしょうか。
レイドバトルが実装されたばかりの頃って、特に伝説ポケモンのレイドの場合、20人枠に20人入るようなバトルじゃないと入るに忍びないなんて思ってた時期もあったのですが(確か当時レベル30前後~30台前半くらいでした)、今や普通に参加して実績をもらえるまでになった(条件次第では少人数でも伝説レイドで勝てる!)、休日のみなとみらい(ランドマークやグランモール)や山下公園(中央入り口付近)にいかなくてもレイドが成立する、そういう状態が当たり前となってくれば、やはりポケモンGOも以前に比べて楽しく感じる機会も増えてきます。
ほかには、
どんな基準で選別されるのかがいまいちわかりませんが、一番オシャレだと判断されたトレーナーにその実績が付与されるという”おしゃれ番長”、
これはとにかくタイミングと運以外に要素がありませんという、最後の一撃を加えたトレーナーに付与される”最後の一撃”、
一番遠いところからリモートレイドに参戦したトレーナーに付与される”トラベラー”の称号などなど。
このほかには”ビッグワン”(一番大きいポケモンを使っていたトレーナーに付与される称号)、”メガシンカ使い”(メガシンカポケモンを使っていたトレーナーに付与される称号)があります。
この二つの称号ももらった記憶があるのですが(前者はメタグロスで、後者はメガゲンガーでもらった記憶があるような、ないようなという感じですが)、残念ながらスクショが残っていませんでした。
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