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【プレイ記】ドレディアのレイドバトル初参戦!
ドレディアがレイド?
もう一月ほど前になってしまうのですが、先月上旬、ポケモンの映画(ポケットモンスターココ、公式サイト)を題材とした、
探検姿のピカチュウ(ポケモンGO公式サイト、2021年9月21日付アップデート情報)がレイドバトルに登場したとき、確かこのピカチュウって野生でも登場していた記憶があるんですが、あえてレイドバトルでゲットしたくなったんです。
何でと問われて、
ドレディアを相棒としていたからで、
外出時も、
ニャース気球の二人組に邪魔されても、ハートを増やすために定期的におやつをあげたり写真を撮ったりしていたわけですが、「ちょっとハートを増やすペースを上げたいな」と思っても、そこはやっぱり(?)ドレディアじゃないですか。
同じくかわいい系ポケモンとはいっても、かくとう相手にガチンコで戦えるフェアリータイプのニンフィアあたりとは、やっぱり同じようにはいかないんですよね。
でも、さすがにピカチュウ相手だったらなんとかなるんじゃないだろうか?(レイドでドレディアが攻撃側なら、くさタイプとでんきタイプの相性は特に優劣無しです)
そもそも、ピカチュウとドレディアがじゃれてる絵というのも、ちょっと見てみたいぞ?
ということで、初めてドレディアに、レイドバトルにGOしてもらうことにしました。
こういう時のレイドは、例えば残り15分みたいな何の変哲もない時間帯に、ソロで挑みます。
というか、☆3以下のレイドって基本的にソロで戦いたいと思うことが多かったりするのですが、これもレイドバトルが実装されたばかりの、まだそれほどTL高く無かった頃には考えられなかった変化ですね。
ただし、ある程度強いポケモンをそろえることが出来るようになったら、次はここじゃないかと思ったりもするんですが、☆3レイドをソロで戦うと、自分の手持ちポケモンの弱点が分かったりすることがあったりするんですよね。
好きなポケモンのレベルばかりあげているとどうしても偏りが出てくることになるのですが、その偏りを修正してくれるという利点があるように思えるんです。
「あぁ、ここはソロで突破できないのか」
「ということは、このタイプのポケモンを重点的に補強すればいいんだな?」
という感じで、ほしのすなとアメのマックスまで補強しつつ、チケットの制限時間までめいっぱい再挑戦すると、割とバランスよくなっていくことが多かったりします。
そんな意味でもぼちぼち☆3レイドは重宝したりすることもあります。
それはともかく、話を戻すとピカチュウレイドは☆1でしたっけ。
進化系のライチュウが☆3なので☆1じゃなかったかなと思うのですが、そんなこんなで相手にとって不足なし、ドレディアの初陣の相手は冒険ピカチュウとなりました。
vs探検ピカチュウ
いざ、開戦!
なんかいきなり凄いことになっていますが、これはドレディアのゲージ技をピカチュウがまともに食らった図ですね。
しかしあんまり効かなかったようです。この後約20秒間の間に色々あって、
ピカチュウさんはグロッキーに。しかし最後の意地を見せるぜとばかりに、
ピカチュウから何かものすごい光が発せられますが、これもあんまり効かなかったようです 笑。
そしてこの約10秒後、ほとんどHPに変化のないドレディアがとどめの一撃!
ピカチュウさん、ダウン!
そしてゲット!
カイリキーでメルメタルやバンギラス、ケッキングに凸るガチバトルとは(絵面的にも)別世界のようなほのぼのバトルの後、中々高個体値のピカチュウさんが来てくれました。
ドレディア、GJ!
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