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最終的に、怪我人はなかったようです
参考:NHKニュース “横浜 山下町の中華街で火事 複数の建物焼ける 消火活動続く“
NHKの報道によると、中華街内の関帝廟周辺で発生したとのこと。
それが事実であれば、普通に、中華街のど真ん中付近で起こった火災だということになりますね。
消防車50台以上が出動して消火活動にあたるなど、結構規模が大きいもののようです。
今の中華街の売りは何かといえばやはりグルメ=中華料理であり、火災発生の危険とは常に隣り合わせの一帯なのだといえるところではあるのかもしれません。
まだ鎮火していないようですが、被害が最小限に食い止められることを祈ります。
横浜ニュース:【みなとみらい・新高島エリア】混雑緩和の為に増設された歩道橋に強度不足発覚
6月9日追記
火災は改修工事中の空き家が火元となって、空き家や住宅4棟を全焼するなど、あわせて14棟が焼けたようです。
火事の規模が規模だったことに対して、逃げ遅れた人やけが人がいなかった(警察発表)ことは、不幸中の幸いでした。
火災現場は、最初に報じられた関帝廟付近というよりは、関帝廟の南側に位置する一帯で(ヘリからの映像を見る限り、付近といえば付近ではありますが、”すぐ隣”という感じでもなかったようです)、まさに中華街のど真ん中というエリア(中華街大通りと関帝廟通りに挟まれた一帯)からは少々ですが距離があったことが幸いしたのかもしれません(中華街と元町商店街を徒歩で行き来する人たちが通るような一帯ですね)。
参考:TBSニュース “横浜中華街の火事14棟焼ける けが人なし 消防車など約60台・ヘリコプターが出動“、読売新聞 “横浜中華街の中心部で火事“
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